年金基金から返答が来た
12月28日の日記で、国民年金基金から<代議員選挙のお知らせ>という封書が届いたことを書いた。なんでも、年金基金には規約の改正など重要な決議を行う代議員という制度があって、3年の任期が終わったので、新しい代議員を選んで欲しいというものだった。
しかし、もう既に候補者が決まっており、不信任の場合のみ×をつけて送ってくれという内容だった。オレは、①この候補者たちは誰がどこで選んだのか?②どんな人かもわからず投票できない。と二つの質問を書いて送り返した。
どうせ返事なんか来ないだろうと忘れかけていたら、届いたよ、返事が。これがその返答書だけど、これを見てオレは更に訳がわからなくなった。

年金基金では「公平な候補者を選定する方法」として、市町村役場に代議員の推薦をお願いしたという。しかし、本当に市町村役場が公平中立の立場にたって人選ができるのだろうか?行政に都合のいい人しか選ばないんじゃないか?しかもその選考過程も不透明だ。この人選には大きな問題があるよ。
又、選定された候補者のプライバシー保護のためその個人情報を開示しないのだそうだ。それでも選べという。つまり、それは「俺達が選んだのだから文句を言わずに認めろ」と言っているのに等しい。役人はいつもそうだ。多くの国民が不信任を出さないのを見越して、アリバイを作り、なし崩しに自分達のシナリオ通りに事を運ぶんだよ。
候補者だって、そんなにプライバシーが大事なら立候補なんかしなきゃいいんだよ。だって公的な機関の代議員だよ。正々堂々としてればいいだろう?コソコソっと代議員になって、コソコソっと辞める。何かおかしくないかい?
どうせ法令に規定されてあるから、飾りで代議員を置いてるだけだろう?会合だって儀式的なシャンシャン会合じゃないの?「候補者の方々には、ボランティアの意識でお引き受け願っています」と書いてあった。任期中に何回会合があるのか分からんけど、一回2万円ほどの手当てがつくそうだよ。この金額ってボランティアの範疇に入るのかな?
こんなのオレはとても「ご理解」できないよ!!でも、オレ一人が抵抗してもな~~んにも変わらないんだよね。
しかし、もう既に候補者が決まっており、不信任の場合のみ×をつけて送ってくれという内容だった。オレは、①この候補者たちは誰がどこで選んだのか?②どんな人かもわからず投票できない。と二つの質問を書いて送り返した。
どうせ返事なんか来ないだろうと忘れかけていたら、届いたよ、返事が。これがその返答書だけど、これを見てオレは更に訳がわからなくなった。

年金基金では「公平な候補者を選定する方法」として、市町村役場に代議員の推薦をお願いしたという。しかし、本当に市町村役場が公平中立の立場にたって人選ができるのだろうか?行政に都合のいい人しか選ばないんじゃないか?しかもその選考過程も不透明だ。この人選には大きな問題があるよ。
又、選定された候補者のプライバシー保護のためその個人情報を開示しないのだそうだ。それでも選べという。つまり、それは「俺達が選んだのだから文句を言わずに認めろ」と言っているのに等しい。役人はいつもそうだ。多くの国民が不信任を出さないのを見越して、アリバイを作り、なし崩しに自分達のシナリオ通りに事を運ぶんだよ。
候補者だって、そんなにプライバシーが大事なら立候補なんかしなきゃいいんだよ。だって公的な機関の代議員だよ。正々堂々としてればいいだろう?コソコソっと代議員になって、コソコソっと辞める。何かおかしくないかい?
どうせ法令に規定されてあるから、飾りで代議員を置いてるだけだろう?会合だって儀式的なシャンシャン会合じゃないの?「候補者の方々には、ボランティアの意識でお引き受け願っています」と書いてあった。任期中に何回会合があるのか分からんけど、一回2万円ほどの手当てがつくそうだよ。この金額ってボランティアの範疇に入るのかな?
こんなのオレはとても「ご理解」できないよ!!でも、オレ一人が抵抗してもな~~んにも変わらないんだよね。