すずきじゅんいち・榊原るみ夫妻

今日は映画監督のじゅんちゃん(すずきじゅんいち)女優の榊原るみ夫妻が、東京から我が家を訪ねてくれた。じゅんちゃんとはもう35年に及ぶ付き合いになるが、心の奥まで晒して話し合える友がいるのは本当に嬉しいものだ。

じゅんちゃんは今、3本の映画を抱えていて東奔西走の日々を送っているはずなのに、、、改めてじゅんちゃんの友情に感謝を感じずにはいられない。

昼ごはんは、末廣鮨の穴子鮨をみんなで食べた。るみちゃんは食の細いほうだけど、穴子鮨は喜んで食べてくれた。良かった〜。その後二人は、るみちゃんの40年来のファンと会うために岐阜に向かった。

じゅんちゃん・るみちゃん、本当にありがとう。今度は東京で会おうね。






  


2014年09月28日 Posted by 臥游山人 at 20:48Comments(0)交遊録

春日三球師匠

今日、春日三球師匠、美川憲一の専属司会ナナオ君、マジシャンのドリームプリンさんが、ナナオ君の運転する車で狭い我が家に寄ってくれた。

三球師匠とは2年ぶりになるが、今年83歳、元気なもんだね〜。ナナオ君は浪曲漫談のさがみ三太師匠の一番若い弟子になるのだが、漫才協会の中でも人望が厚く、誠に将来が楽しみな存在だ。ドリームプリンさんとは初対面だったが、礼儀正しくて素晴らしい女性だった。

島田での仕事の帰りに寄ってくれたのだが、今度は三球師匠が親しくしている山梨の温泉で会おうと約束して帰られた。温泉、楽しみだな〜。









  


2014年09月23日 Posted by 臥游山人 at 21:37Comments(0)交遊録

笠森稲荷神社

昨日は、以前ブログに書いたことがある『月見里(と書いて”やまなし”と読
む)笠森稲荷神社』に行ってきた。古くは弘法大師、源為朝、近年では出口王仁三郎などにゆかりのある由緒正しい神社なのである。http://gankooyaji.eshizuoka.jp/e543855.html

残念ながら、今は往時を偲ぶ面影はない。日本の宗教史に大きな足跡を残し、歴史的価値がとても高いと思われるのだが、、、時の流れはかように残酷なものでもある。

鳥居を潜ると拝殿がある。拝殿の後ろに本殿があるのだが、そちらには立ち入ることができない。あの本殿前で出口王仁三郎が神がかりをしたのであろうか?後ろに回ってみたが、うっそうとした樹木に本殿が囲まれている。

この神社の隣に『三五教(あなない教)』の本部があったが、今はマンションになっている。本部は掛川に移転したそうだが、勿論「三五教」は笠森稲荷神社と深いつながりがある。

「オイスカ」というNGOがある。実はこの「オイスカ」の母体が「三五教」という宗教団体であることを知っている人は少ないと思われる。

散歩の途中突然大雨になった。民家の軒先で暫く雨宿りをし、それからゆっくりと歩いて自宅に戻った。













  


2014年09月11日 Posted by 臥游山人 at 14:16Comments(0)日々雑感

清水港

昨日は海が見たくなり港に出かけた。M君の車に乗り、家内と三人で出かけた。

「ドリームプラザ」の駐車場に車を留め、そこから歩き出す。観覧車の横を通り、イベント広場に出る。広場横の船だまりに帆船「オーシャン・プリンセス」の姿があった。以前、この船で姪と港内遊覧をしたことがある。

雲で富士山が見えなかったのは残念だったが、潮の香りを一杯吸いこみながら税関の方まで足を伸ばした。更に歩くと駿河湾フェリーの発着場に出る。フェリーはちょうど土肥に向けて出港するところだった。

釣りをしてる人も結構いたが、余り釣れていないようだった。暫く景色を楽しんでから又「ドリームプラザ」に戻る。

一寸喉が渇いたので、ソフトクリームを買ってオープンエアーのテーブルに座り、係留されているヨット越しにゆったりと海を眺める。この中に私の知人のヨットもある筈だが、どれがそうなのかわからない。

今度は富士山が見える時にまた来ようとM君と約束して帰宅した。
















  


2014年09月10日 Posted by 臥游山人 at 12:13Comments(0)日々雑感

癒し

30数年前家を買った時、敷地の半分は庭だった。その庭をつぶして仕事場を作った。

その時自宅と仕事場の間に、排水の為の溝を掘った。

コンクリートの排水路に僅かな小穴があり、季節になるとそこから毎年小さなハナニラ(タマスダレ?)が顔を出す。

可愛いもんだね〜。毎年ありがとう。









  


2014年09月04日 Posted by 臥游山人 at 16:12Comments(0)日々雑感

さくらももこと入江地区

昨日は入江地区を、家内とM君の三人で歩いてみた。南幹線を静鉄の入江駅の方に左折すると淡島神社の小さな祠がある。実はこの近所に「ちびまるこ」の作者であるさくらももこの実家がある。きっと若き日のももこちゃんはこの境内で遊んだのだろう。

神社から2〜3分も歩くとさくらももこの実家があるが、家族は住んでいないようだ。ここを通り過ぎるとY字交差点に出る。そこを左折すると、旧東海道で、入江商店街が続く。暫く歩くと、たばこ屋が見える。ここは駄菓子も売っているので、ここが「みつや」であろうか?

やがて追分の交差点を左折し、桜橋の「稲荷神社」に寄って帰宅した。
















  


2014年09月03日 Posted by 臥游山人 at 21:09Comments(2)日々雑感

伊勢神明社

今日は船越公園まで歩いた。そこから船越小学校方面に下り、小学校手前で右折して矢部一族の神社「伊勢神明社」に立ち寄ってみた。

入江氏の子孫である矢部一族の祖先、藤原鎌足を祭る神社であるが、今ではすっかり寂れ、神主もいないようだ。

そこから大沢川に出て、川沿いを歩いて帰宅した。こんな街中の小川に、二羽のシラサギがいたが、残念ながら写真は撮れなかった。この川には時々大きなアオサギも見かける。蟹や小魚でも食べているのだろうか?













  


2014年09月01日 Posted by 臥游山人 at 18:04Comments(0)日々雑感