チェコ紀行2011 <10月4日> ③
ここをクリックしてヨゼホフとクークスのパノラマを見てください。クークスは下の方にスクロールすると見られます。写真の左上を操作すると360度回転できます。
クークスの見学を終えて駐車場に戻り、車の中で弟が握ってきてくれたおにぎりを食べた。鮭と梅干のおにぎり、、、それに味噌漬け、、、こんな美味いおにぎりを久しぶりに食べた。
さあ、次はチェスキー・ラーイ<Cesky Raj>に出発する。ハラデツから北西になるが、イチーン<Jicin>という町から目と鼻の先になる。チェスキー・ラーイとは、チェコ語で「チェコの天国」という意味なのだ。
ここで弟が勘違いをしてイチーンを通り越して<Sobotka>の方まで行ってしまった。確かにこの辺一帯が「チェスキー・ラーイ国立公園」に指定されているらしいが、オレの行きたいところは、その登り口で珍岩奇岩のあるところだった。「ついでだから国定公園の中を帰ろうか」ということで山村地帯を通って帰ることにした。

森林に囲まれた丘陵地帯を抜けたところでUFOを発見!! これはHumprecht城と云って狩猟用に建てられた城だそうだ。

道に迷いながら、やっと登り口にたどり着けた。普通はここで入山料を払うらしいが、誰もいないのでそのまま通過する。

5分も登ると岩山が見えてきた。

岩山の間から素晴らしい眺望が望める。

向こうの山頂に見えるのは<Trosky>という砦跡。残念ながら今回は行けなかったが、次回は必ず行きたいところである。

岩の間を通り抜けることが出来る。


チェスキー・ラーイ地域は玄武岩から成っており、鉄器時代にはケルト民族が、6世紀にはスラブ民族が住んでいた。中世に入り、岩山に城が築かれ始めた。15~16世紀には、その景勝から避暑地や狩猟地となり、ルネッサンス様式の狩猟の為の城が数多く建築された。

ここでロッククライミングをやってる若者達がいた。

帰りにイチーンの町を見学することにした。イチーンは12世紀に造られた由緒のある古い町である。

ヴァルデチカ門


ヴァルドシュテイン広場


門をくぐってみる。


暫く町を散策し、美味しそうなアイスクリームを広場で食べてから、ハラデツへの帰途に就いた。
クークスの見学を終えて駐車場に戻り、車の中で弟が握ってきてくれたおにぎりを食べた。鮭と梅干のおにぎり、、、それに味噌漬け、、、こんな美味いおにぎりを久しぶりに食べた。
さあ、次はチェスキー・ラーイ<Cesky Raj>に出発する。ハラデツから北西になるが、イチーン<Jicin>という町から目と鼻の先になる。チェスキー・ラーイとは、チェコ語で「チェコの天国」という意味なのだ。
ここで弟が勘違いをしてイチーンを通り越して<Sobotka>の方まで行ってしまった。確かにこの辺一帯が「チェスキー・ラーイ国立公園」に指定されているらしいが、オレの行きたいところは、その登り口で珍岩奇岩のあるところだった。「ついでだから国定公園の中を帰ろうか」ということで山村地帯を通って帰ることにした。
森林に囲まれた丘陵地帯を抜けたところでUFOを発見!! これはHumprecht城と云って狩猟用に建てられた城だそうだ。
道に迷いながら、やっと登り口にたどり着けた。普通はここで入山料を払うらしいが、誰もいないのでそのまま通過する。
5分も登ると岩山が見えてきた。
岩山の間から素晴らしい眺望が望める。
向こうの山頂に見えるのは<Trosky>という砦跡。残念ながら今回は行けなかったが、次回は必ず行きたいところである。
岩の間を通り抜けることが出来る。
チェスキー・ラーイ地域は玄武岩から成っており、鉄器時代にはケルト民族が、6世紀にはスラブ民族が住んでいた。中世に入り、岩山に城が築かれ始めた。15~16世紀には、その景勝から避暑地や狩猟地となり、ルネッサンス様式の狩猟の為の城が数多く建築された。
ここでロッククライミングをやってる若者達がいた。
帰りにイチーンの町を見学することにした。イチーンは12世紀に造られた由緒のある古い町である。
ヴァルデチカ門
ヴァルドシュテイン広場
門をくぐってみる。
暫く町を散策し、美味しそうなアイスクリームを広場で食べてから、ハラデツへの帰途に就いた。
私が訪れたチェコの城 Znojimo
私が訪れたチェコの城 Trosky
私が訪れたチェコの城 Podebrady
私が訪れたチェコの城 Moravsky Krumlom
私が訪れたチェコの城 Litomysl
私が訪れたチェコの城 Kost
私が訪れたチェコの城 Trosky
私が訪れたチェコの城 Podebrady
私が訪れたチェコの城 Moravsky Krumlom
私が訪れたチェコの城 Litomysl
私が訪れたチェコの城 Kost