チェコ紀行2011 <9月25日> ①
7:30 起床。9:00 明日のチケットを買うために駅まで出かける。
今日は昨日に引き続き、ヒロシが運転して近辺の観光に連れて行ってくれることになった。
11:00 ヒロシがペンションまで迎えに来てくれた。一旦弟の家に寄り、それから最初の訪問先であるフルメッツ・ナト・チドリノウ<Chlumec nad Cidlinou>という町に向かう。この町はチドリナ川沿いに位置し、ハラデツ・クラロヴェから西方28kにある。
この町にカルロヴァ・コルナ<Karlova Koruna>城というお城がある。プラハから弟の家に行く時にいつもこの横を通っていて、何時か見てみたいと思っていたのがやっと実現した。

城に入る門。

城まで並木道が続いている。


この城は11世紀にフルメッツの小高い丘の上に建てられた。1611年に、ヨーロッパの貴族のキンスキー家の所有となった。その後、1948年に国家に没収されたが、1992年にキンスキー家に返還された。

庭にあった石像

この城は真ん中に大ホールがあり、そこから三方に部屋が分かれている。城内ツアーに参加したが、チェコ語での解説なので殆どチンプンカンプン。写真撮影は禁止だった。100Kc払えば撮影出来たのだが、ツアー代より高いのでやめた。ツアー代金一人 70Kc

キンスキー公は乗馬と狩りが趣味だったようで、部屋の中には、代々の馬の写真と狩りの獲物が所狭しと陳列されていた。

キンスキー公の肖像画

狐までが狩りの対象だったようだ。




聖母マリア教会

ここが厩舎だったと思われる。

広い庭園は公園として市民に開放されている。

今日は昨日に引き続き、ヒロシが運転して近辺の観光に連れて行ってくれることになった。
11:00 ヒロシがペンションまで迎えに来てくれた。一旦弟の家に寄り、それから最初の訪問先であるフルメッツ・ナト・チドリノウ<Chlumec nad Cidlinou>という町に向かう。この町はチドリナ川沿いに位置し、ハラデツ・クラロヴェから西方28kにある。
この町にカルロヴァ・コルナ<Karlova Koruna>城というお城がある。プラハから弟の家に行く時にいつもこの横を通っていて、何時か見てみたいと思っていたのがやっと実現した。
城に入る門。
城まで並木道が続いている。
この城は11世紀にフルメッツの小高い丘の上に建てられた。1611年に、ヨーロッパの貴族のキンスキー家の所有となった。その後、1948年に国家に没収されたが、1992年にキンスキー家に返還された。
庭にあった石像
この城は真ん中に大ホールがあり、そこから三方に部屋が分かれている。城内ツアーに参加したが、チェコ語での解説なので殆どチンプンカンプン。写真撮影は禁止だった。100Kc払えば撮影出来たのだが、ツアー代より高いのでやめた。ツアー代金一人 70Kc
キンスキー公は乗馬と狩りが趣味だったようで、部屋の中には、代々の馬の写真と狩りの獲物が所狭しと陳列されていた。
キンスキー公の肖像画
狐までが狩りの対象だったようだ。
聖母マリア教会
ここが厩舎だったと思われる。
広い庭園は公園として市民に開放されている。
私が訪れたチェコの城 Znojimo
私が訪れたチェコの城 Trosky
私が訪れたチェコの城 Podebrady
私が訪れたチェコの城 Moravsky Krumlom
私が訪れたチェコの城 Litomysl
私が訪れたチェコの城 Kost
私が訪れたチェコの城 Trosky
私が訪れたチェコの城 Podebrady
私が訪れたチェコの城 Moravsky Krumlom
私が訪れたチェコの城 Litomysl
私が訪れたチェコの城 Kost