ディナーパーティ
昨夜は静岡駅前のホテルで作詞家の高畠じゅん子さんのディナーパーティがあった。じゅん子さんはご主人である中川博之先生とコンビを組み、数々のヒット曲を送り出している。彼女は静岡の生まれで、20台前半まで静岡で過ごした。その後上京してシャンソンの石井好子に才能を見出され作詞家の道を歩み、そして中川先生と出会うことになる。
オレはじゅん子さんは勿論だけど、中川先生と暫く会ってなかったので楽しみにしながら出かけた。会場の前ではじゅん子さんと中川先生が参加者に挨拶をしていた。オレは邪魔にならないように軽く挨拶して会場に入った。今回のパーティは彼女の同級生が奔走して開いたものだが大盛況だった。400人以上の参加者があり、なかなか壮観だった。

バイキングかと思っていたら着席式のフルコースだった。総料理長が登場して料理の紹介をする。高価なお土産も付いている。それに歌のゲストも里見浩太郎始め、多彩な歌手が出演することになっている。正直会費二万円は安い。きっと主催者の持ち出しもあったんだろうな~。
食事の後はじゅん子さんの作詞した歌を出演した歌手の皆さんが歌う。元アローナイツの木下あきらさん、ハンジナさん、西山ひとみさん、その他にもサプライズゲストが入ったりと飽きない構成だった。残念ながら撮影は禁止だったので写真はない。
中川先生のコーナーもあった。自分の作曲した歌を何曲か歌った。やっぱり上手い。最新作の「ソウル愛再び」も歌ってくれた。これは先生から何回も話を聞いているが、韓国から引き上げてきたお母さんに捧げる歌なのだ。その内容を知っているからジ~~ンと心に沁みてくる。
最後は里美浩太郎さんが登場した。里美さんは中川先生と同じ歳なのだが、とても73歳とは思えない。里美さんの歌のほとんどはじゅん子さんと中川先生の作詞作曲によるものだ。
ディナーショーが終わり、参加者の数が少なくなってから中川先生と少しだけ立ち話をした。先生とは25年の付き合いになるが、人に対する思いやりの心はちっとも変わっていない。オレの独身生活を心配してくれる。最後に先生と写真を撮って別れた。

ホンとはオレにはもう一つの目的があった。今日出演した西山ひとみさんと会うことだった。西山さんはオレの友人のマジシャン、ケン正木さんの歌の先生なのだ。その西山さんがじゅん子さんとも親しかったのだ。西山さんの名前をプログラムに見つけたときは驚いた。ホントに世間は狭い。その西山さんともロビーで会えた。ケンさんに送るように証拠の写真も撮った。

久々に心地よい酔いを堪能した。このままこの気持ちを懐に留めようと、オレはどこにも寄らず誰もいない我が家に急いだ。
オレはじゅん子さんは勿論だけど、中川先生と暫く会ってなかったので楽しみにしながら出かけた。会場の前ではじゅん子さんと中川先生が参加者に挨拶をしていた。オレは邪魔にならないように軽く挨拶して会場に入った。今回のパーティは彼女の同級生が奔走して開いたものだが大盛況だった。400人以上の参加者があり、なかなか壮観だった。
バイキングかと思っていたら着席式のフルコースだった。総料理長が登場して料理の紹介をする。高価なお土産も付いている。それに歌のゲストも里見浩太郎始め、多彩な歌手が出演することになっている。正直会費二万円は安い。きっと主催者の持ち出しもあったんだろうな~。
食事の後はじゅん子さんの作詞した歌を出演した歌手の皆さんが歌う。元アローナイツの木下あきらさん、ハンジナさん、西山ひとみさん、その他にもサプライズゲストが入ったりと飽きない構成だった。残念ながら撮影は禁止だったので写真はない。
中川先生のコーナーもあった。自分の作曲した歌を何曲か歌った。やっぱり上手い。最新作の「ソウル愛再び」も歌ってくれた。これは先生から何回も話を聞いているが、韓国から引き上げてきたお母さんに捧げる歌なのだ。その内容を知っているからジ~~ンと心に沁みてくる。
最後は里美浩太郎さんが登場した。里美さんは中川先生と同じ歳なのだが、とても73歳とは思えない。里美さんの歌のほとんどはじゅん子さんと中川先生の作詞作曲によるものだ。
ディナーショーが終わり、参加者の数が少なくなってから中川先生と少しだけ立ち話をした。先生とは25年の付き合いになるが、人に対する思いやりの心はちっとも変わっていない。オレの独身生活を心配してくれる。最後に先生と写真を撮って別れた。
ホンとはオレにはもう一つの目的があった。今日出演した西山ひとみさんと会うことだった。西山さんはオレの友人のマジシャン、ケン正木さんの歌の先生なのだ。その西山さんがじゅん子さんとも親しかったのだ。西山さんの名前をプログラムに見つけたときは驚いた。ホントに世間は狭い。その西山さんともロビーで会えた。ケンさんに送るように証拠の写真も撮った。
久々に心地よい酔いを堪能した。このままこの気持ちを懐に留めようと、オレはどこにも寄らず誰もいない我が家に急いだ。